中高年の起業を強力に支援して経済を活性化させよう

平均寿命が延びるのと連動するかのように、定年は、50歳、55歳、60歳と伸びて、
国の目標は、年金の支給年齢とも鑑み65歳です。

今やセカンドキャリアの時代なのでしょう!
50歳、60歳はハナタレ小僧
70歳、80歳、90歳まで働く!
こうした健康で意欲あるシニア世代がいきいきと働き続けることのできる社会。
それは今日の日本の置かれた時代の要請でもあります。

しかし、現実の社会は、50歳を過ぎると企業に勤める人たちには、
そろそろ会社生活の残りが10年を切っている人が多いのでが、
自分の人生はこれで良かったのだろうか、転職をしてみたい・・・・・・
迷いが脳裏をかすめる人も多々います!
あるいは、リストラされて職を失う人も大勢います!
定年まで会社が雇用するのは、戦時体制化の異物ですからね!
国家のために戦うのだから銃後の体制を、定年後まで家族ぐるみで面倒を見る!
これが戦後体制でも、労使アウンの呼吸で国家総動員体制が出来上がっていたのですが、変ですね!

良くSOHO イコール ベンチャービジネス と勘違いされますが、
小規模事業者(スモールビジネス事業者)という意味では、
「スタートアップ」や「アーリーステージ」では、ベンチャー企業も小規模であるので同じです。

場合によっては社長の自宅をオフィスにしていることもあるので全く同じように見えます。

しかしベンチャーは最終的には株式公開を到達地点にしているところが違います。
拡大志向の有無によって明確に区別されるといえます。
SOHOは通常拡大志向を持たない、と言われています。
積極的な事業拡大を目指して資金調達に奔走するのがベンチャーの典型的な一側面であるのに対して、
SOHOでは、ワーカーは自分1人にできる範囲でより着実に、
あるいは、より面白い仕事を自分のペースでこなそうとする、という傾向があるといわれています。

個人事業または社員が一人の会社として働くスモールビジネスからはじめるとして、
国は中高年の起業化にどのように支援してくれているでしょうか。

僅かに、国民生活金融公庫(国金)に制度があります。

新規開業者向けの融資制度として、
「新規開業向け資金」と「女性・中高年起業家向け資金」の二つです。

「女性、若者/シニア起業家資金」は、
「女性または30歳未満か55歳以上であって、
新たに事業を始める人または事業開始後おおむね5年以内の人」を対象としています。

融資額は運転資金で4,800万円以内、
設備資金で7,200万円以内となります。
返済期間は運転資金で5(7)年以内(据置期間1年)、設備資金で15年以内(据置期間2年)、

「新規開業資金」との違いは、要件が緩和されているといいます。

巷では"新規開業者や、女性・中高年は優遇されている"と言われているといっていますが本当でしょうか、
ウソです


信用保証協会には、100倍騙されました
100倍返しです


信用保証協会は銀行を守るためにあるだけではないですか
何をしてくれたんですか
これは銀行への徳政令ですね
誰ですか、こんな制度を作ったのは? それに信用保証協会には地方の税金もたっぷりつぎ込んでいます
職員はウハウハです
天下りもウハウハです
信用保証協会も損しません
国の再保険があるからです
広島の亀井静香さん、あなたがおとなしくしているから馬鹿議員がヤリ放題ですよ
元気に大声で、馬鹿議員を怒鳴りつけてください


いまに、
騙された人が死んだら、絶対化けてでてきますよ



「団塊世代の定年」とそれに伴う「シニア起業」が増加するかもしれませんというが、本当でしょうか。
日本経済のためにも、もっとこの分野が強化されていいはずです。



中高年の本音を言わせて貰います。
連帯保証人はなしにしてください。
いい年して子供らに迷惑はかけられません。
担保もなしにしてください。
「シニア起業」で失敗しても、融資の返済は本人と妻の死後にしてください。
本当にそう思っていますよ。



銀行を守るだけが日本経済の成長にはなりませんよ。
銀行や大会は徳政令で生き延びましたが、
中高年は生きている間だけでいいですから、徳政令で守ってください。
どの政治家が聞いてくれるかな?

さあ、声を大にして言いましょうよ!
中高年は、徳政令で守ってください




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